当記事は「1ページでSEO対策の基本のほとんどを知ることができる」ことを目指して作成されたものです。

量が多いですので、お急ぎの場合は、目次をご覧いただき、その後、必要な部分を拾い読みしていただけると効率が良く読めます

目次

SEO対策の基本|知っておくべきこと

SEOとは

「狙った検索キーワードで自サイトのページを検索結果の上位に表示させるための取り組み」

のことです。

「Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)」の略ですが、この言葉にとらわれすぎると、間違った方向に進んでしまう危険があります。

なぜならSEOの本質は「検索エンジン」最適化というよりも「ユーザー(サイト訪問者)」最適化だからです。

それは次のことからわかります。

SEO対策の「全て」を貫くたった一つの原則

Googleが掲げる10の事実

https://www.google.com/about/philosophy.html?hl=ja

この第1条にこう書いてあります。

 

「ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。」

Googleが重視する10項目の中でも第一番目に出てきます。

 

これこそSEOの根本原則と考えるべきでしょう。

SEO対策の基本として何か一つだけおぼえておくとしたらこのことをおぼえておくべきです。

 

SEO対策で「あれにするか、これにするか」迷った時は

「どちらがユーザーの役に立つのだろう」

と考えてみれば、正解を選べる確率がグンと高まるはずです。

【補足】

「なぜGoogleだけなの?」

と思うかもしれません。

これは検索エンジンのシェアの9割以上をGoogleが占めているからです。

「ヤフーもよく使うけど?」

と思うかもしれませんが、Yahoo!JAPANはGoogleの検索エンジンを使っているんです。

ですので、Googleの検索エンジン対策をすれば、Yahoo!Japanの検索エンジン対策にもなります。

検索エンジンの仕組み

「どうやってあんなに大量のウェブページを検索結果に表示してるの?」

ということですが、Googleの場合、これを全て「機械」でやっています。

 

まず「クローラー」と呼ばれるプログラムが、サイト上のリンクをたどって世界中のウェブページを閲覧します。

そして、

「保存する価値がある」

と認めたページの情報を、Googleのデータベース・サーバーにどんどん保存していきます。

 

Googleではこのクローラーのことを「Googlebot(グーグルボット)」と呼びます。

 

ロボットがGoogleの職場で、24時間365日、世界中のウェブページを閲覧しまくってそれをハードディスクに保存している、とイメージするとわかりやすいでしょう。

「サイト上のリンクをたどって」見ていきますので、どこからもリンクされていないページは、さすがのGooglebotも見ることができません。

こうして集めたウェブページの情報を、Googleの基準に従って整理します。

このように、「ウェブページを集めて整理し、保存する作業」を「インデックス登録」と呼びます。

 

私たちサイト作成者から見れば、

インデックスに登録された=Googleからサイトの存在を認めてもらった

ということになります。

ですので、まずインデックス登録されなければ、SEOは始まりません。

 

Googleは、

「ユーザーが検索窓に打ち込んだキーワードの検索意図を満たす」

と判断したページを、インデックス登録したものの中から選び出します。そして「価値が高い」と認めた順番に、検索結果として表示します。

この「検索結果として表示する順番を決めるルール」のことを「検索アルゴリズム」と呼びます。

SEO対策で区別しておくべきところ

SEO対策では2つに分けて考えるとわかりやすくなる所もあります。わかりやすくなるどころかしっかり区別しておかないと困ることもあります。

そんなSEO対策の区別について説明します。

【ブラックハットSEOとホワイトハットSEO】

これはしっかり区別しておかないと「困る」ところです。

と言っても区別は単純で、「ブラックハットSEO」というのは

「Googleの決めたルールに違反しているSEO」

ということです。ということでホワイトハットはGoogleが推奨しているSEOです。

 

では、Googleが決めたルールとはどんなものかということになりますが、それはこちらのページに示してあります。

Googleウェブマスター向けガイドライン

https://support.google.com/webmasters/answer/35769?hl=ja

 

特によく採用されるブラックハットSEOは「自演の被リンク」です。これについては後で詳しく説明します。

「ブラックハット=違法」と思ってしまう人もいるかも知れません。

でも、ブラックハットと言ってもあくまで「Googleの決めたルール違反」であって「法律違反」ではありません。

ですので、ブラックハットSEOを実践する人も多いです。

ただそれは、Googleアルゴリズムの進歩によって、年々難しくなっています。

【内部対策と外部対策】

SEO対策には、

  • 自サイト内部だけで完結するもの=内部対策
  • 自サイト以外に頼るもの=外部対策

この2つがあります。

 

それぞれ具体的にどんなSEO対策があるのかを大まかに整理しますと、

  • 内部対策…キーワード選定、高品質コンテンツの作成、ユーザビリティ改善、クローラビリティ改善
  • 外部対策…被リンク(外部リンク)の獲得

となります。

それぞれの詳細については後述します。

【対ユーザーSEOと対GoogleSEO】

「サイト訪問者目線のSEO」と「Googleアルゴリズム目線のSEO」という意味です。

「対人間SEO」と「対機械SEO」と言ってもいいでしょう。

 

「ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。」

というGoogleの言葉からすれば、SEOは「対ユーザーSEO」しかないことになります。

「対ユーザーSEO」がぞれが必然的に「対GoogleSEO」になるはずです。

 

でも、Googleからページの存在を認めてもらわなければ、他のどんなSEO対策も無意味となってしまいます。

ですので、「Googleのクローラーが認識しやすいサイト作り」という意味での「対GoogleSEO」はどうしても必要です。

SEO対策のメリット・デメリット

【メリット】

・広告費をかけずに集客できる

検索エンジンシェアの9割以上を占めるGoogleが、あなたのサイトのページを検索結果の1位として表示してくれれば、広告効果は非常に大きいです。

それなのに、それと引き換えにGoogleから広告料を請求されるわけではありません。

ですので、SEO対策がうまくいけば、それは大きな利益につながります。

・信頼を得やすい

検索結果の上位に表示されれば、検索した人は、

「このサイトは天下のGoogleが高く評価しているんだ」

と考えます。だから検索結果で上位表示されるだけで、そのサイトは信頼されやすくなります。

同じ理由からブランディングや権威付けの役にも立ちます。

【デメリット】

・Google頼み

検索エンジンのシェアを考えると、ほぼGoogleだけが頼りということになります。

ずっと検索順位1位で安定してアクセスを集めていたのに、Googleのアルゴリズム改変で一夜にしてアクセス激減、ということも珍しい話ではありません。

・時間がかかる

サイト作成をゼロから始めた場合、上位表示には数ヶ月かかるのが普通です。「急いで集客したい」という場合にはSEOは不向きです。

・多くのウェブページが必要

有料の広告を利用するのであれば、極端な話、1ページだけ作ってそこに広告で集客、ということも可能です。

ところがSEOの場合は、1キーワードで1記事が原則ですので、上位表示したいキーワードの数だけページも必要、ということになります。

・「絶対に勝てる」という方法はない

「勝てる確率の高い」方法はありますが、SEOは競合サイトあってのものですので「100%勝てる」という方法はありません。

ただし、もちろんその方法を限りなく100%に近づけることはできます。

SEO対策の基本|やるべきこと

SEO対策4つの基本施策

SEO対策としてやるべきことのうち、最も基本となる施策は以下の4つです。

  • 【その1】キーワードの選定と考察
  • 【その2】高品質コンテンツの作成
  • 【その3】ユーザビリティの改善
  • 【その4】被リンク(外部リンク)の獲得

なぜこの4つが特に大事なのかというと、Googleは「検索順位が上がる三大要因」として、

・コンテンツ
・リンク
・ランクブレイン

この3つを挙げているからです。そして3つの中でも特に「コンテンツ」と「リンク」の優先度が高いとしています。

※情報元:

2016/03/23Google Q&A

FAQ: All about the Google RankBrain algorithm

 

「あれ? 4つじゃなくて3つじゃないか」

「キーワードなんて出てこないじゃないか」

と思ったかもしれません。

これはどういうことかと言いますと・・・

まず、Googleの言う「コンテンツ」は広い意味でのコンテンツで「ユーザービリティ」を含んでいます。

たとえば、コンテンツとして素晴らしい記事があったとしても、ユーザビリティが悪くて非常に読みづらいというのでは・・・良いサイトとは言えません。

 

それから「ランクブレイン」。

これは「検索クエリ(検索キーワード)」に対して、そのキーワードの検索意図にふわさしいページを選び、ランクづけする仕組みです。

ですので、SEO対策でもキーワードの検索意図を突き止めて、それにふさわしいコンテンツを作ることが非常に重要ということになります。

つまり検索キーワードは、ランクブレインとの関係で重要なんです。

それだけでなく、検索キーワードは、「選定の仕方によっては、SEO難易度が低いにもかかわらず利益に結びつく」という意味でも重要です。

それからGoogleの言う「リンク」ですが、これは「被リンク(外部リンク)」のことです。

つまり、自サイト以外のサイトから張られるリンクということです。

 

なぜこの被リンクが大事かと言うと、

「役に立つページ、価値があるページほどリンクを張って紹介してもらえる」

と考えられるからです。

「優れた論文ほど多くの人に引用される」というのと同じ考え方です。

以上がSEO対策の基本となる4つの施策ですが、これらを実行するために、どうしても必要な作業があります。

それを次に説明します。

SEOを支える最重要作業

SEO対策を実行するためにどうしても必要な作業とは

「リサーチ」

です。

たとえばある商品を自サイトで販売するにしても、リサーチしなければ、どんな検索キーワードでアクセスを集めれば販売につながるのかがわかりません。

つまりリサーチなくしては狙うべきキーワードも選べないということです。

また、リサーチしなければ、狙ったキーワードに対してどんなコンテンツが最適なのかもわかりませんし、コンテンツ自体、充実させることもできません。

キーワード選定のためにも、コンテンツ作成のためにも、リサーチは必要不可欠ということです。

リサーチのための情報源はいろいろありますが、最も簡単なのは他でもない「検索エンジン自体を使って調べる」という方法です。

これだけでも非常に多くのことがわかります。

SEO対策に有利な「入れ物」の準備

ここまで、キーワードやコンテンツが大事だという話をしてきましたが、そのキーワードやコンテンツを盛り込む「入れ物」がなければ何も始まりません。

ということでここでは「入れ物」、つまりサイトの準備について簡単に説明します。

独自ドメインとサーバー

サイトトップページのURLを見ると、

「https://◯◯◯.com」

という感じになっていると思います。

この「◯◯◯.com」の部分を「独自ドメイン」と呼び、自サイト独自のものを選ぶことができます。

「.com」の部分は「.net」とか「.jp」とかいろいろパターンがありますが、これも自由に選ぶことができます。

自由に選ぶことができると言っても、他のサイトが使用中のドメインは選ぶことはできません。

また、当然ながら無料ではありません。「ムームードメイン」「お名前ドットコム」などのドメイン取得サービス業者を利用して取得することになります。

サイトを作るときに必要なものとして、独自ドメイン以外にもう一つ、「サーバー」があります。

これはほとんどの場合、レンタルサーバー業者から借りることとなります。

独自ドメインを取得し、サーバーを借りたら、両者を紐づけします。

そうすることで、借りたサーバーに、独自のURLを持った自サイトを作っていくことができるようになります。

 

※補足:無料ブログについて

「無料ブログじゃダメなの?」

と思った人がいるかも知れません。

無料ブログは自由度が低いのでSEO対策としてやれることが制限されます。

また、どれほどSEO対策のためにエネルギーを注いでも、所詮は「他人のドメイン」ですのでもったいないです。

その上、ブログサービス運営者の都合で、いつブログを削除されるかもわかりません。

WordPress(ワードプレス)はSEO対策に便利

サイト作成のためのツールとしては「WordPress」がよく選ばれます。

サイト作成のために便利というだけでなく、SEO対策にも役立ってくれるからです。

WordPressは、サーバーをレンタルすれば、追加料金なしで使えることが多いですし、自動インストール機能を用意してくれているレンタルサーバーもあります。

 

WordPressがSEO対策に役立つ理由は以下のとおりです。

  • 更新、修正しやすい
  • SEO対策済みのテーマ(テンプレート)を簡単に利用できる
  • プラグインによってSEO対策ができる
  • 利用者が多いため、困ったときに解決法を見つけやすい

テーマは有料のものも無料のものもよく利用されます。

 

プラグインは無料のものだけで事足りるケースがほとんどです。

HTML|最低限のものを押さえる

HTMLはウェブページを作るための言語です。

これについては、深入りするとキリがありませんが、最低限のものは知っておく必要があります。

ただ、上記WordPressを利用すれば、必要なHTMLのほとんどを、WordPressが自動的に正しく生成してくれます。

その上、SEO対策済みのテーマ(テンプレート)なんてものも使えます。

そのことを前提として、特に気をつけなければならないHTMLタグを挙げるとすると、

「見出しタグ(h1~h6)」

ということになります。

  • h1…大見出し
  • h2…中見出し
  • h3以下…小見出し

と理解しておけばいいでしょう。

 <h1>○○○</h1>

というように、見出しとなる言葉をタグで挟んで使います。

この見出しタグは、正しい順番で使う必要がありますが、そこまではWordPressは自動的にやってくれないので、自分で気をつける必要があります。

といってもその仕組は単純です。

h1 大見出し

h2 中見出し1

h3 小見出し1-1

h3 小見出し1-2

h2 中見出し2

h3 小見出し2-1

h3 小見出し2-2

このように、「h1の中にh2、h2の中にh3…以下同様」と順番に使えばいいだけです。

例では中見出し小見出しともに2個ずつですが、数に制限はありません。

ユーザーの利便性を考え、必要なだけ使います。

「h1」だけは1ページに1つというのが普通です。

XMLサイトマップ|インデックス登録のために

サイトマップとは、そのサイトに含まれるページの「一覧表」です。

サイトマップを見れば、そのサイトにどんなページがあるかすべてわかるということ。

では「XMLサイトマップ」とは何かと言うと、これはユーザー向けのサイトマップではなく、

「クローラー向け」のサイトマップ

ということになります。

 

GooglebotがXMLサイトマップを見て「このサイトにはこんなページがあるんだな」と理解するというわけです。

Googleに認識してもらう=インデックス登録してもらうことでSEO対策はスタート地点に立てますので、このことは重要です。

とういうことで、サイトを作り、ある程度コンテンツを増やしたら、XMLサイトマップも作る必要があります。

これもWordPressであればプラグインで簡単に作ることができます。

 

XMLサイトマップを作った後は、Googleサーチコンソールにサイトを登録し、サイトマップ送信の手順を踏むことになります。

 

※補足:サーチコンソールの「URL検査」

XMLサイトマップはサイト全体をインデックスしてもらうためのものですが、1ページ単位で登録してもらう手段として、Googleサーチコンソールの「URL検査」という機能があります。

「Fetch as Google」(旧サーチコンソールでの呼び名)と呼ばれることもあります。

これは、自サイトをサーチコンソールに登録することで簡単に利用できます。

【SEO基本施策その1】キーワードの選定

ここからは、SEO対策の基本となる4つの柱を一つ一つ見ていきます。

 

まずは「キーワード」です。

なぜまずキーワードなのかというと、狙うべきキーワードが決まらなければ、コンテンツも考えようがないからです。

また上述したように、キーワードの選定によって、そのページのSEO難易度も変わりますしコンバージョン率も変わります。

だからキーワード選定は非常に重要なんです。

キーワードとは

SEO対策において「キーワード」という場合、それは「検索キーワード」のことです。「検索クエリ」と呼ぶこともあります。

「キーワード」と聞くと、普通は単一のものを思い浮かべますが、検索キーワードの場合、2語や3語など複数のキーワードを1セットとして、まとめて「キーワード」と呼ぶことが多いです。

なぜかというと、

ユーザーが検索する際、2語や3語、場合によってはそれ以上の複合キーワードで検索されることが多いです。

そして、そういう複合キーワードのほうがSEO対策する上で扱いやすいからです。

 

例を挙げてみます。

単一キーワードの例:「ダイエット」

複合キーワードの例:「ダイエット 筋トレ」
          「ダイエット 筋トレ 効果 女性」

どちらも検索キーワードです。

 

ご覧いただくとわかるとおり、複数の単語からなる検索キーワードのほうが、ユーザーの「検索意図」がわかりやすいです。

検索意図がわかりやすいということは、その検索キーワードにふさわしいコンテンツも作りやすい、ということになります。

3つ目の4語のキーワードなどは、どんな人が何を疑問に思って検索しているか、非常に推測しやすいと思います。

検索ボリュームの目安|多ければいい?

検索ボリュームとは、キーワードが検索された回数のことですが、通常は1ヶ月の検索回数を見ます。

検索ボリュームの大きいキーワードをビッグキーワード、小さいキーワードをスモールキーワードと呼びます。

検索ボリュームが非常に小さいものをロングテールキーワードと呼ぶこともあります。

 

「じゃあSEO対策で狙うのはビッグキーワードで決まりだね」

と思うかもしれませんが、そうはいきません。

 

なぜなら、検索ボリュームが大きいほど競合ページ=ライバルが強いのが普通だからです。

また、ビッグキーワードは単一キーワードであることも多く、その検索意図があいまいなことが多いです。つまりコンテンツを作りにくい。

そういった理由から、ビッグキーワードが直接狙われることは少ないです。

※検索ボリュームではなく、「大きな利益につながる」ことに注目してビッグキーワードと呼ぶこともあります。

キーワードとコンバージョン(CV)との距離

コンバージョンとは「転換」という意味ですが、簡単に言うと「商品が売れた」とか「予約が入った」「会員登録があった」など、何らかの「成果」のことを指します。

SEO対策で狙われるキーワードは、このコンバージョンとの距離が常に意識されます。

例えば、「ABCサプリ」という名前の商品があるとして、

  • 「ABCサプリ 成分」
  • 「ABCサプリ 即日発送」

という2種類の検索キーワードを比べると、後者のほうが明らかにコンバージョンまでの距離が短いです。

 

SEO対策で狙うキーワードは、コンバージョンまでの距離が短いほうがよいのですが、

「検索ボリュームが大きい」

かつ

「コンバージョンまでの距離が短い」

そんなキーワードは競合ページがSEO的に強力であることは確実ですので、気軽に選ぶことはできません。

狙うべきキーワードは、自サイトのSEO的な強さを考慮して選んでいくことになります。

また、コンバージョンに近いキーワードだらけでは、ユーザーの役に立つサイトを作ることは難しいですので、純粋に

「悩みや疑問の解決のために検索されるキーワード」

も必要です。

 

そういうキーワードも用いることで、「ユーザーに評価されやすい=Googleに評価されやすい」サイトを作りやすくなります。

※ずらしキーワード

リサーチをしっかりとやると、「他の人が気づいていないけどCVにつながる」ようなキーワードを見つけることもできます。

そのようなキーワードを「ずらしキーワード」と呼びます。

競合サイトが気づいていないのでSEO難易度は低いのですが、それでいてCVにつながるというお得なキーワードです。

1キーワードにつき1記事

この場合の1キーワードとはもちろん、単一キーワードだけでなく複合キーワードも含みます。

1キーワードに対して1記事というのは、重複コンテンツを避けるための考え方です。

1キーワードに対して複数の記事を作ってしまっては「似たようなコンテンツの濫造」とGoogleにみなされ、SEO的評価が落ちてしまいます。

関連キーワード、サジェストキーワード、共起語

関連キーワードというのは、グーグルで検索した際、検索結果の一番下に「関連するキーワード」として表示されるものです。

サジェストキーワードとは、検索窓に言葉を打ち込んだときに、自動的に表示される複合キーワードの候補のことです。

どちらも実際に検索されるキーワードですので、キーワード選定の際の有力な情報源となります。

 

関連キーワードやサジェストキーワードをリストアップし、それを整理した上でサイト設計する人も多いです。

似た言葉で「共起語」というのもあります。

共起語とは、検索とは関係なく同じ話題の中で同時に使われることが多い言葉です。

ですので、共起語は関連キーワードやサジェストキーワードと重なる部分が多いです。

 

ただ、共起語だからといって検索されるとは限らない、という点が関連キーワードやサジェストキーワードとは違います。

それなのになぜ共起語が重視されているのかと言うと、共起語が豊かに含まれている文章のほうが、検索エンジンから「どんな内容の記事か」理解されやすいからです。

それは、狙ったキーワードをただ入れ込んだだけの無内容な文章ではGoogleから評価されないということでもあります。

逆に、十分なリサーチに基づいて書かれた記事であれば、自然に多くの関連キーワードや共起語を含んでいますのでGoogleから評価されやすいです。

その上、それらがロングテールキーワードとして機能してくれます。

つまり、思ってもみなかったキーワードでもアクセスが来るようになる、ということです。

キーワード出現率は何%?

キーワード出現率とは「1ページの中に狙ったキーワードが出現する割合」のことです。

昔のSEO対策では「◯%が良い」などといろいろな数字が提示され、重視された時代もありましたが、現在はそうでもありません。

それより、「しっかりとリサーチをした上でユーザー目線で記事を作っていけば、自然と必要なだけキーワードは出現する」と考える人が多いです。

SEOキーワードを入れるべき場所

以下、SEO対策として「キーワードを入れるべき」と考えられている部分を挙げますが、あくまで「ユーザーの利便性を上げるため」というのが基本です。

意味もなくキーワードを詰め込んだりすると逆効果です。

記事本文にキーワードを入れることについては上述しましたので、ここではそれ以外の部分について説明します。

【タイトル】

ここで言う「タイトル」とはHTMLコードのタイトルタグを指します、

ウェブページのソースを見るとページ上部に<head>と</head>に挟まれたエリア(ヘッダー部分)があり、その中に、

<title>○○○</title>

と表示されています。

この<title>と</title>の間に書かれた文章が記事タイトルとなり、検索結果に表示されます。

キーワードを検索したユーザーから見れば、検索結果の中で最も目立つ部分ですので、ここにキーワードを入れることは重要です。

検索結果を見ても、ほとんどの上位表示ページのタイトルに、キーワードが入っているはずです。

もちろん単にキーワードを書くだけではダメで、キーワードを入れた上で、記事内容を反映し、かつユーザーの興味を引くようなタイトルにします。

WordPressであれば、タイトルタグに直接書き込まなくとも、記事タイトルが自動的にタイトルタグに書き込まれます。

最大文字数は、多少前後することもありますが32文字が目安です。なぜならその程度が検索結果に表示される上限だからです。

ただ、32文字を超えたからと言って、クローラーに読み込まれないというわけではありません。

【メタディスクリプション】

メタディスクリプションとは、検索結果の中でも、タイトル直下に表示される説明文です。

メタディスクリプションは、HTMLソースのヘッダー部分に

<meta name=”description” content=”◯◯◯” />

と表示されています。

 

「◯◯◯」の部分に、そのページの説明文を書き込むというわけです。

ただこれも、WordPressであれば直接書き込む必要はありません。

記事編集画面で説明文を書き込むことができるテーマやプラグインがありますので、それを利用すれば簡単です。

メタディスクプリプションの最大文字数の目安は120文字です。

【見出し】

見出しにもキーワードを入れたほうが良いのですが、もちろんこれも、「ページ閲覧者が記事の内容を理解しやすいように」というのが主目的です。

SEO対策のためだからといって、全見出しにキーワードを詰め込んではかえってわかりにくくなり、SEO的に逆効果ということもありえます。

【アンカーテキスト】

アンカーテキストとはリンクに表示されるテキストのことです。

HTMLタグでは

<a href=”@@@”>○○○</a>

と書きます。

「@@@」の部分にURLを入れ、「○○○」の部分にアンカーテキストを書きます。アンカーテキストに入れるキーワードはもちろんリンク先の記事のキーワードです。

「リンク先がどんな内容か、ユーザーから見てわかりやすくすることが大事」という考えからアンカーテキストもSEO的に重視されます。

【URL】

URLやドメインにキーワードが含まれていたほうがSEO的に良いというもの、URLがページの内容を表現していたほうがユーザーにとって便利だからです。

【alt属性】

alt属性というのは、ページに表示されている画像の説明文です。

HTMLタグでは

<img src=”@@@” alt=”○○○”>

と書きます。

「@@@」に画像がおいてある場所のURL、「○○○」に画像の説明文を書きます。
これは、画像を見ることができないユーザーにも、画像の内容をわかってもらうためのものです。

だから、alt属性にキーワードを入れると言っても、キーワードとまったく関係のない画像にキーワードを入れてしまうのは、SEO的に逆効果の恐れがあります。

SEOキーワードを探すためのツール

キーワードを探すためのツールはいろいろありますが、中でも以下の2つが有名です。

Googleキーワードプランナー

https://ads.google.com/intl/ja_jp/home/tools/keyword-planner/

関連キーワード取得ツール

http://www.related-keywords.com/

基本的には、リサーチの段階で

「自サイトの情報を必要とするユーザーが検索するであろうキーワード」

をリストアップし、それを上記のツールでさらに調べてそれぞれ吟味し、有望なキーワードを選定していく、という流れになります。

その際、上述した

  • 検索ボリューム
  • コンバージョンとの距離
  • 競合ページの強さ

などを考慮し、総合的に判断していきます。

 

もちろんその選択基準は様々で、

「検索されているキーワードであればとにかく片っ端から記事にしていく」

という人もいれば、

「極限まで厳選して、確信の持てたキーワードのみ使う」

という人もいます。

【SEO基本施策その2】高品質コンテンツの作成

コンテンツとは、サイトの内容のことですが、主なものとしては

  • 記事
  • 画像
  • 動画
  • 音声

があります。

 

このうち、SEO対策のためにメインで扱っていくのは「記事」です。

なぜなら検索エンジンは、現時点では文章以外のコンテンツを判別することが非常に苦手だからです。

 

ユーザーだけでなく検索エンジンにも認識してもらわなければ、SEO対策のやりようがありませんので、コンテンツとしては記事をメインにする他ありません。

コンテンツSEOの要「検索意図」

高品質なコンテンツを作成する上で、絶対に忘れてはならないのが

「検索意図」

です。

 

「ユーザーがどういう考えでそのキーワードを検索窓に打ち込んだのか?」

ということです。

 

記事タイトルを決める際も、記事本文を書く際も、この検索意図を最も重要視しなければなりません。

いくら素晴らしい文章で、貴重な情報を詳しくわかりやすく解説している記事であっても、検索意図にまったく答えていなければ、

「検索結果としては表示する価値はない」

と、Googleのランクブレインに評価されてしまいます。

E-A-Tとは

高品質コンテンツが持つべき要素として、Googleは「E-A-T」を掲げています。

E-A-Tとは以下の3つの言葉の略です。

  • Expertise(専門性)
  • Authoritativeness(権威性)
  • Trustworthiness(信頼性)

Googleはこの3要素を

  • 「メインコンテンツの質と量」
  • 「Webサイトに関する情報」
  • Webサイトの評判」

などから判断するとしています。

情報元:General Guidelines

「専門性」「権威性」と言っても、必ずしも国家資格などが必要というわけではありません。

「メインコンテンツの質と量」によって専門性を認められることも可能だということです。

 

あらゆる分野に専門家はいますので、リサーチによって、自分が扱う分野の専門家になってしまえばいいんです。

そうして検索意図に答えた、高品質なコンテンツを作っていきます。

 

それによって、多くの人がサイトの価値を長期間認め続けるなら、サイトに「権威性」も備わってくるでしょう。

「メインコンテンツの質と量」に加えて、「Webサイトに関する情報」として、サイト運営の責任者に関する情報を明示しておけば、信頼性も高まりやすくなります。

※ただしYMYL(Your Money or Your Life)と呼ばれる、医薬・財産・法律に関する話題は公式の資格に代表されるような高度な専門性が必要とされています。

わかりやすさ

わかりやすさを重視するのは記事作成の基本です。

 

いくらE-A-Tを重視した、専門的で詳しい内容の文章であっても、必要としている人が理解できないのでは価値がありません。

ただ、よく「小学生でもわかるように」なんて言われますが、これは誤解の元です。

 

なぜなら、「わかりやすさ」とは「想定しているユーザーにとってのわかりやすさ」でなければならないからです。

たとえば、来年東大を受験する人のアクセスを想定しているサイトで、小学生でもわかるような文章を書いていると、

  • 「まわりくどい」
  • 「バカにしてるの?」

なんて思われて逆効果となることでしょう。

説得力

わかりやすさとも関係していますが「説得力」も記事の信頼性を高める上で大事です。

説得力を高めるためには、わかりやすい文章を書く他に、以下のような手段があります。

 

具体例や例え話を利用する

  • 数値データを出す
  • 権威のある人物や組織の言葉を引用する
  • 体験談として話す
  • 論理的に根拠を説明する
  • 反論を予想し、対策しておく

もちろん、自分自身が権威または専門家だという場合は、それだけで説得力がプラスされます。

 

「論理的に根拠を説明する」というのは、具体例や数値データを出さなくても、「順を追って話せばほとんどの人に納得してもらえる」という場合です。

正しさ

「正しさ」と言っても

「対立する2つの意見から正しい方を選んで主張する」

とか

「公平中立を貫く」

という話ではありません。

 

そうではなくて、もっと単純な、国語的な正しさとか算数的な正しさとか、あとは事実と違うことは書かないだとか、その程度のことです。

誤字脱字が多かったり、計算を間違っていたり、日本の総理大臣の名前を間違っていたり・・・そんなサイトだとユーザーも信頼しにくいでしょう。

ただ、こういう間違いは、執筆者が気づいていないからまずいのであって、意図的に「間違い」を利用する場合は問題ありません。

オリジナリティ

既存のウェブページと、同じような内容のウェブページを、わざわざ検索結果に表示する必要はない、とGoogleは考えています。

だからSEO対策でもオリジナリティは重視されます。

オリジナリティについては、以下の2つに分けて考えるとわかりやすいです。

①書き手から自然に出てくるオリジナリティ

②「何かを付け加える」ことで生まれるオリジナリティ

 

①は、同じ情報について説明する記事を書くとしても、書く人の経験や知識が違えばまったく違う記事になる、ということです。

たとえば「効果的なダイエット法」というタイトルで記事を書いてもらうとしても、ジムのインストラクターが書く記事と栄養士が書く記事とでは、違うものになります。

②はもっと単純で、既存のページのコンテンツに「ないものをつけくわえる」ということです。

それは、「それまでにない内容」だけでなく「それまでにない表現」「それまでにない説明の仕方」「既存のものを上回る専門性」など、いろいろ考えられます。

新しさ

もちろん、何でも新しければいいというものではありません。

でも、常に新しい情報が出てくるようなテーマを扱う場合は、頻繁に更新しないと、あっという間に「古い情報しかないサイト」となってしまい、SEO的な評価も下がってしまいます。

「ユーザーが使う言葉」は二重に役立つ

想定しているユーザーが使う言葉をサイト内の記事でも使う、それだけでサイトに対する親近感や信頼性が少しアップします。

またそれは、想定しているユーザーが検索の時に使うキーワードを多く含むので、ロングテールによるアクセスを呼びやすい記事を作るためにも役立ちます。

重複コンテンツを避ける

重複コンテンツとは、コピーコンテンツだけではなく、類似コンテンツ、つまり「似たような内容の記事」も含みます。

他サイトのコンテンツとの重複、自サイト内での重複、どちらもSEO的な評価を引き下げます。

※もちろん、他サイトと重複している場合は後発のほうが低い評価を受けます。

気づかないうちに重複が発生しがちパターンとしては以下の2つがあります。

  • 大規模サイトの場合
  • URLの正規化をしていない場合

大規模サイトの場合は当然ながら、ページ数が多いですから、似たような記事を気づかずに書いてしまう確率も高くなります。

「URLの正規化」とは、

「同じコンテンツを複数のURLで表示してしまう場合、その中の一つを正規のURLとして指定する」

ということです。

よくある重複のパターンとしては

  • 「wwwありとwwwなしで同じコンテンツを表示」
  • 「httpとhttpsで同じコンテンツを表示」

というもの。

「wwwありとwwwなし」はWordPressであれば自動的にどちらかに統一してくれます。

「httpとhttps」は301リダイレクトで「https」に統一することになります。

HTTPS化(SSL化)

HTTPS化というのは、従来多かった

「http://○○○.com/」

というURLを

「https://○○○.com/」

という形に変えるということです。

 

「http」に「s」がついただけなのですけど、これは、「通信が暗号化されている」というしるしでもあります。

ですので、コンテンツには直接関係ありませんが、「サイトの信頼性を高める」という点で重要です。

「HTTPS化」の設定自体はレンタルサーバーで簡単に行うことができます。

ただ、サイトがある程度大きくなってからHTTPS化をしようとすると、いろいろと面倒ですので、サイト立ち上げ時にやってしまうのがおすすめです。

1記事あたりの文字数

文字数については、「1記事2000文字以上」とか「3000文字以上」とかいろいろ言われますが、これはあくまで初心者向けのとりあえずの目安です。

SEO対策として考えるなら、「検索意図をすべて満たすために必要なだけ」ということになります。

ただ、文字数が多いほうがキーワードのバラエティも豊かになりやすいですので、「思わぬキーワードでアクセスが増えた」ということが起こりやすくなります。

低品質コンテンツとnoindex

サイト内に、どうしてもコンテンツの少ないページや類似ページはできてしまうものです。

  • コンテンツが少ない例…お問い合わせフォーム設置ページ
  • 類似ページの例…タグページ、月ごとのアーカイブページ

これらはGoogleから「低品質コンテンツ」とみなされる可能性があるので、インデックス登録しないのが無難です。

 

その場合、HTMLソースの<head>~</head>の間に、以下のように書き込みます。

<meta name=”robots” content=”noindex”>

これはWordPressであればプラグインの利用などで簡単に設定できます。

なぜわざわざインデックスさせないなんてことをするのかと言うと、Googleが次のようなことを発表しているからです。

「低品質なコンテンツがサイトの一部にしか存在しない場合でも、サイト全体の掲載順位に影響を与えることがあるということにご注意ください。」

引用元:良質なサイトを作るためのアドバイス

Googleによる品質評価の参考項目

この「良質なサイトを作るためのアドバイス」というページには、良質な記事を作るためのポイントが列挙してありますので、引用しておきます。

【専門性、権威性について】

「この記事は専門家またはトピックについて熟知している人物が書いたものか? それとも素人によるものか?」

「このサイトは、そのトピックに関して第一人者(オーソリティ)として認識されているか?」

【説得力について】

「この記事は物事の両面をとらえているか?」

【重複、オリジナリティについて】

  • 「類似の記事や完全に重複する記事が存在しないか?」
  • 「この記事は独自のコンテンツや情報、レポート、研究、分析などを提供しているか?」
  • 「同じ検索結果で表示される他のページと比較して、はっきりした価値を持っているか?」

【正しさについて】

「この記事にスペルミス、文法ミス、事実に関する誤りはないか?」

【検索意図、ユーザー目線について】

  • 「ユーザーの興味に基いて選択されたものか?それとも検索エンジンのランキング上位表示を目的として選択されたものか?」
  • 「記事が取り上げているトピックについて、しっかりと全体像がわかる説明がなされているか?」
  • 「記事はしっかりと編集されているか? それとも急いで雑に作成されたものではないか?」

【SEO基本施策その3】ユーザビリティの改善

ユーザビリティとはユーザーの利便性のことですが、サイトに限って言えば

  • 「サイト訪問者の求めている情報がどこにあるかわかりやすい」
  • 「求めている情報をスムーズに得ることができる」

という意味になります。

記事の見出しと目次

見出しは対GoogleSEOでも大事ですが、対ユーザーSEO、つまり「サイト訪問者のため」というのが第一の存在理由です。

ユーザーが見出しを見ただけで記事の全体像をつかめるように、さらには、見出しを見てその記事を「読みたくなる」ように、見出しを作ります。

そして、記事の上部に見出しを利用した「そのページの目次」を作り、ユーザーが求めている情報が書いてある部分一瞬で移動できるようにします。

また、目次部分にすぐに戻れるように「このページのトップへ戻る」ボタンも設置しておきます。

WordPressであれば、そのような目次やボタンは、テーマやプラグインを利用することで簡単に設置できます。

内部リンク

内部リンクもすべて、ユーザーの利便性を考えて設置します。

ですので画面上部のメニューやサイドバーの「カテゴリ」「新着記事」リンクだけでなく、以下のような場所にもリンクを設置します。

  • 記事本文内
  • 記事末尾
  • パンくずリスト
  • ユーザー用サイトマップ

中でも、記事本文内と記事末尾のリンクは、ユーザーが最も目にしやすい位置にあるので、最も大事な内部リンクです。

記事本文内や記事末尾には、その記事に訪れたユーザーが興味を持ちそうな記事へのリンクを忘れずに設置します。

次に、パンくずリストというのは、記事の上部に設置されている、

トップページ名>カテゴリ名>記事名

という形のリンクです。

パンくずリストがあれば、ユーザーは、自分がサイト内のどこにいるのかわかりやすいですし、カテゴリトップやサイトトップにも容易に移動することができます。

ユーザー用サイトマップというのはクローラー向けのXMLサイトマップに対してHTMLサイトマップと呼ばれることもあります。

簡単に言うと「サイト全体の目次ページ」です。

どこにリンクを設置する場合にも言えることですが、リンクのアンカーテキストはリンク先の内容がわかるようなものでなければなりません。

また、リンク切れには気をつけなければなりません。

サイト階層

内部リンクに関係することとしてサイト階層があります。

ただ、サイト階層には以下の2種類の数え方があります。

  • サブディレクトリの数で階層を数える
  • 望むページまで行くのに必要なクリック数で階層を数える

サブディレクトリというのは、たとえば

https://○○○.com/aaa/bbb/ccc/

というURLがあるとしたら、「aaa」「bbb」「ccc」の部分、つまり「/(スラッシュ)」で挟まれた部分です。

 

このサブディレクトリがあまりにもたくさんつながっていると、サイト階層は「深すぎる」ということになり、推奨されません。

なぜならユーザーから見て、URLが長すぎておぼえにくいし、意味もわかりにくいものになってしまうからです。

 

※だから「URLが簡潔でわかりやすい」というのは、階層に関係なく大事です。

「望むページまで行くのに必要なクリック数から見た階層」も、深すぎるものは推奨されません。

欲しい情報にたどり着くまでに何度も何度もクリックしないといけないようなサイトでは、途中でイライラして離脱してしまうでしょう。

一応「3クリック以内」という目安はありますが、大事なのは「3」という数字ではなく、ストレスなく欲しい情報にたどり着けるかどうかです。

クローラビリティ

クローラビリティというのは「クロールのしやすさ」ということなので、検索エンジンのクローラー、つまりGooglebotを意識したものです。

「それならユーザビリティと関係ないんじゃない?」

と思うかもしれませんが、ユーザービリティを考えて内部リンクを設置していくと、クローラビリティも向上します。

なぜならGooglebotも、人間の閲覧者と同じように、リンクをたどってページを見ていくからです。

表示速度

デザインと関係あることですが、ページの表示速度も、SEO対策で重視される要素です。

記事をわかりやすくするために、たくさんの画像を使って説明しようとすると、表示速度が非常に遅くなったりします。

あまりに遅すぎると、ページが表示される前にユーザーはブラウザの「戻る」ボタンを押してしまいますので、魂を込めて作成したコンテンツも「見てさえもらえない」という結果になります。

表示速度については、WordPressのテーマやプラグインで対策することができます。

ちなみにこの表示速度も、クローラビリティに影響を与えます。

人間と同じく、クローラーだって、なかなか表示されないページをゆっくり待ってくれるほど暇ではないということです。

デザイン

ここでいうデザインとは芸術的なものではなく、

  • 「サイト全体を見やすくするための色使い」
  • 「記事を読みやすく、わかりやすくするためのフォントや文字装飾や画像」
  • 「望むページがどこにあるのかわかりやすいリンクの設置」

などです。

見た目の美しさにこだわるあまり、どこに何が書いてあるのかわかりにくくなってしまうのでは「SEO的なデザイン」としては失格だということです。

広告表示

広告だらけのページはコンテンツとして問題がありますが、適切な量の広告であっても、表示位置や大きさによって、ユーザービリティを低下させてしまいます。

自分で見てみて「鬱陶しい」と思えるような広告表示は、改めなければなりません。

例えば、記事にアクセスしてみたら、記事を隠すように画面真ん中に大きな広告が表示され、どこをクリックすれば広告を消せるのかもすぐにはわからない・・・

なんてウェブページも見かけますが、こういうのは最悪ですね。

モバイルフレンドリー

モバイルフレンドリーとは「スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末でも閲覧しやすい」という意味です。

現在はモバイル端末からのアクセスが過半数ですので、パソコンからだけでなく、モバイル端末からサイトを閲覧する場合のユーザービリティも重要視しなければなりません。

そのため、サイトを作成した際には必ず、パソコンとタブレット、スマートフォンで表示を確認してみる必要があります。

ちなみにGoogleには「モバイルフレンドリーテスト」というものがあります。

モバイルフレンドリーテスト

https://search.google.com/test/mobile-friendly?hl=ja

このページで、自サイトがモバイルフレンドリーかどうかを、Googleに判定してもらえます。通常、1分もかかりません。

また、GoogleはPCとモバイル、両方に対応するサイトのデザインとして、「レスポンシブデザイン」を推奨しています。

レスポンシブデザインとは、URLを切り替えることなく、あらゆる大きさの画面に合わせてウェブページを表示できる仕組みのことです。

WordPressのテーマにはレスポンシブデザインのものが多いです。

直帰率、PV、滞在時間

直帰率とは、ユーザーがアクセスした最初のページだけ閲覧して、サイトから去ってしまう割合のことです。

PVとはページビューの略で、一定期間に閲覧されたページ数の総計です。直帰率が低ければ、同じユニークアクセス数でもページビューは多くなります。

※ユニークアクセス数とは、単純に、そのサイトを訪れた「人」の数です。

滞在時間とはそのまま、ユーザーがサイトに滞在した時間です。

  • 直帰率が低い
  • 滞在時間が長い

このことについては、SEO的にプラスに働くと考える人もいるし、関係ないと考える人もいます。

ただ、少なくとも「ユーザーの満足度が高いかどうか」を推測するための参考となりますので、重要であることに変わりありません。

ちなみに直帰率や滞在時間は「グーグルアナリティクス」を利用すれば、簡単に知ることができます。

Googleアナリティクス

https://www.google.com/analytics/web/?hl=ja

【SEO基本施策その4】被リンク(外部リンク)の獲得

Googleは検索順位を決める要素として

  • コンテンツ
  • リンク
  • ランクブレイン

を挙げているということでした。

 

ですので、SEO対策としても被リンク(外部リンク)を増やすことが重要です。

「でもどうやって増やすの?」

ということですよね。

役立つコンテンツ

「ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。」

というGoogleの考え方からすれば、ユーザーの役に立つコンテンツを作ることで、自然と被リンクが増えていく、というのが理想です。

ただ現実問題として、これだけで被リンクを増やすのはなかなか難しいです。

リンクベイトコンテンツ

そこで、「役立つコンテンツ」の中でも「リンクを集めることを意識したコンテンツ」を作ることもあります。

そういうものを「リンクベイトコンテンツ」と言います。

たとえば、随時参照したくなるような便利な「まとめ」ページとか、友人に教えたくなるような驚きの情報が書かれている記事などです。

SNSの利用

自サイトのページのURLを、ツイッターなどで拡散できれば、リンクを張ってあげようという人も増えるでしょう。

拡散されたページがリンクベイトコンテンツであればなおさらです。

寄稿

これは、他サイトに記事を寄稿し、その記事から自サイトへのリンクを張る、という方法です。

ただこの方法は、被リンク目的でやりすぎると相手サイトが良く思わないかもしれませんし、次に説明するブラックハットSEOに近づいていきます。

ブラックハット(自演の被リンク)

これは、他サイトから自サイトへ、リンクを張ってもらえばいいのなら、その他サイトも自分で作ればいい、という考え方に基づきます。

そのために中古ドメインを利用するなどして、「サテライトサイト」と呼ばれる自演リンク用のサイトを作ります。

そうしてサテライトサイトからSEO対策をしたいページにリンクを送ります。

 

しかし、これはGoogleのルールに反しています。つまりブラックハットSEOです。

それでも実践する人が多いのは、ホワイトハットに比べて効果が出るのが早いと考えられているからです。

 

ただし、Googleに見つかれば、ペナルティを受けることになります。

自演の被リンク以外にも、Googleが禁じているリンク獲得手段はいくつかあります。

 

以下のページに詳しいです。

Googleヘルプセンター:リンクプログラム

https://support.google.com/webmasters/answer/66356

 

ご覧の通り、昔流行した「相互リンク」も、やり方を間違えると「ブラックハット」と判定されてしまいますので気を付けてくださいね。

SEO対策の結果検証と改善

SEO対策の結果を検証する方法はいろいろありますが、すぐに取り入れることができるものとしては、

  • Googleサーチコンソール
  • グーグルアナリティクス

この2つの利用があります。

 

サーチコンソールでは、どんなキーワードで検索順位が何位なのかを知ることができます。

そうしてどのページが有望で、どのページがそうでないかを判別することができます。

たとえば「あと少しで検索結果1ページ目に表示される」という記事がわかれば、「その記事を強化して上位表示を狙う」というさらなるSEO対策を実施できます。

 

グーグルアナリティクスでは、どのページにどれくらいのアクセスがあるかを簡単に知ることができます。

そうして、「アクセスはあるけど直帰率が高い、滞在時間が短い」というページを見つけて、改善することができます。

 

ただし、サーチコンソールと違って、「どのキーワードで何位に表示されているか」というのはわかりません。

「どんなキーワードでアクセスが来ているのか」もほとんどわかりません。

SEO対策のための補助的知識

ここではSEO対策の基本を、補完するための情報を紹介していきます。

SEO対策用ツール

Google検索

https://www.google.com/

最も有用なSEO対策ツールが「Google検索」そのものではないでしょうか。

サジェストキーワードや関連キーワードもわかりますし、上位表示されているサイトをリサーチして、「どんなサイトが上位表示されるのか」を知ることもできます。

 

Googleサーチコンソール

https://search.google.com/search-console/about

上述のように、サイト改善に役立つだけでなく、以下のような多くの便利機能を備えています。

  • サイト所有権の確認
  • インデックス登録の申請
  • 被リンクの確認
  • サイトエラーのチェック
  • 手動ペナルティの有無の確認
  • セキュリティの問題のチェック
  • XMLサイトマップの送信
  • その他Googleからの連絡

ということで、SEO対策をする上で、サーチコンソールへのサイト登録は必須です。

Googleアナリティクス

https://www.google.com/analytics/web/?hl=ja

上述したような、ページごとのアクセス数や直帰率、滞在時間がわかるだけでなく、ユーザーの年齢層や性別もわかります。

また、コンバージョン数も知ることができます。

SEO対策に役立つことはもちろんですがそれだけでなく、コンバージョン率アップのために、より役立つツールです。

Googleキーワードプランナー

https://adwords.google.co.jp/ko/KeywordPlanner/Home

関連キーワードやその検索ボリュームを調べることができる定番ツールです。

ただ、検索ボリュームは「だいたいの数字」しか表示されません。Google AdWordsで広告を出稿すると、もっと細かい数字を確認できるようになります。

 

関連キーワード取得ツール

http://www.related-keywords.com/

関連キーワードやサジェストキーワードを複数の情報源から一括取得できるツールです。

検索ボリュームは表示されませんが、サジェストキーワードの数から、検索ボリュームを推測することはできます。

 

GRC

https://seopro.jp/grc/

各ページが「狙ったキーワードでそれぞれ検索順位何位に位置しているか」をチェックし、その推移を記録してくれるツールです。

有料版と無料版がありますが、無料版は機能が大きく制限されています。

アフィリエイター御用達のツールで、この管理画面の順位の変動で一喜一憂してる人が多いですね。

SEO対策の歴史

SEO対策の歴史を振り返ると、2つの大きな流れに気づきます。

  • 対検索エンジン→対ユーザー
  • ブラックハットSEO→ホワイトハットSEO

この2つです。

 

昔のSEOは「検索エンジンをいかに騙して上位表示させるか」という考え方が主流で、SEOといえばほとんどの人がブラックハットSEOを思い浮かべていたんです。

サイトの内容などどうでもよく、ランダムに生成した記事にツールでリンクを大量につければ上位表示できたという時代もありました。

ところが検索エンジンの方も次第に進歩していきますので、ブラックハットSEOもだんだん難しくなっていきます。

それでもまだ、

「自演の被リンクをいかに自然なリンクに見せるか」

なんてことに、全力が注がれていました。

 

つまりブラックハットSEOはそれほど「常識化」していたんですね。

 

ところが、この流れを大きく変えてしまう事件が起きます。

それが「パンダアップデート」「ペンギンアップデート」と呼ばれる、Googleの検索アルゴリズム改変です。

日本では2012年に導入されました。

パンダアップデートは、低品質なコンテンツを検索結果から排除するもの、ペンギンアップデートはブラックハット手法を採用しているサイトを排除するものでした。

これによって、「ブラックハットSEOは割に合わない」と考える人が増え、ユーザー目線を重視したホワイトハットSEOが注目されるようになります。

そして現在ではコンテンツの質の重要性を疑う人はいなくなっています。

その後の大きなアップデートと言えば、2017年に実施された「健康アップデート」と呼ばれるものです。

これは、健康関連のコンテンツは人の命にかかわるものだから、その作成者には高度な専門性が要求される、という内容でした。

この健康アップデートによって、健康関連のコンテンツは、どんなに役立つものであっても、作成者が専門家とみなされなければ大きく評価を下げてしまいました。

このような高度な専門性を要求する動きは、医療・健康関連だけでなく、YMYL(Your Money or Your Life)と呼ばれる、医薬・財産・法律関連の全てに、適用されていきます。

さらに、このことはYMYLに限った話ではありません。

Googleが「E-A-T(専門性、権威性、信頼性)という言葉を掲げていることからわかるとおり、程度の差こそあれ、多くの分野で「専門性や信頼性を高める工夫」が重要となることでしょう。

 

そして、今年の3月に再び大掛かりなアップデートが実行されました。

多くのアフィリエイターはもちろん、企業や店舗なども大きく影響を受けました。

 

ちなみに私は自分なりの手法を確立していたので、全く影響を受けませんでした。

むしろ、大きく順位アップしました。

 

こちらの記事を参照してくださいませ。

【SEO対策代行&法人SEOコンサル】アルゴリズム変動にも負けない実績を公開

SEO業者を利用する場合|注意点と料金相場

SEO業者のサービスと言っても、当記事で解説したように、SEOの施策はいろいろありますので、サービス内容も業者によって様々、ということになります。

大まかに整理してみますと、主なSEOサービスとして

  • 被リンク対策(自演型とSNS拡散型)
  • コンテンツ作成(品質は様々)
  • 内部SEO対策(ユーザビリティとクローラビリティ)
  • サイト設計(キーワードの選定と整理、サイト化)

という4つがあり、それぞれについて「コンサル型」「代行型」があります。

 

「コンサル型」は相談とアドバイス、「代行型」は作業の代行をしてくれるわけですが、どちらか一方だけというのは珍しく、多くの場合はどちらに重点を置いているか、ということになります。

また、4種類のサービスがあると言っても、業者によって、1種類しか請け負わないところもあれば複数あるいは全部請け負う所もあります。

このうち、料金が安いのは、自演による被リンク対策代行というパターンが多く、成功報酬で1日1000円未満という例もあります。

また、コンテンツ作成型でも、低品質コンテンツの場合は安いですが、それなら自分でライターを雇ったほうが良さそうです。

高額になるのは「コンサル型かつ上記4種のうちサイト設計を含めた複数をカバーするタイプ」で、最低でも数十万円となります。

SEO業者を利用する場合は、「どんなことをしてくれるのか」「何にいくらかかるのか」「これまでの実績」などを納得行くまで説明してもらうべきです。

そして納得できなかったら、その業者の利用は避けます。

特に注意しなければならないのは「自演による被リンク対策」の代行をしてくれるケースです。

なぜならこれは「ブラックハットSEO」つまりGoogleが禁じている手法だからです。

それでもあえて利用するなら、リスクをしっかりと認識した上で、行いましょう。

 

一番良いのは自分でブラックSEOをできるようになってしまうことです、もちろんそのためにはしっかりと勉強しないとだめです。

SEO対策の基本のまとめ

では最後に、SEO対策の基本を箇条書きでまとめます。

●SEOの根本原則

・ユーザーに焦点を絞れば他のものはみな後からついてくる

●SEOの区分

  • ブラックハットSEOとホワイトハットSEO
  • 内部対策と外部対策
  • 対ユーザーSEOと対GoogleSEO

●SEOのメリット

  • 広告費をかけずに集客できる
  • 信頼を得やすい

●デメリット

  • Google頼み
  • 時間がかかる
  • 多くのウェブページが必要
  • 結果はやってみないとわからない

●SEO対策4つの柱

【その1】キーワードの選定と考察

  • 関連キーワード、サジェストキーワードを利用する
  • 検索ボリューム、CVとの距離、競合ページ等を考慮し、狙うべきキーワードを決める
  • キーワードを入れるべき場所に留意する

 

【その2】高品質コンテンツの作成

  • 検索意図に答えることが最重要
  • GoogleはE-A-T(専門性、権威性、信頼性)を重要項目として掲げている
  • わかりやすさ、説得力、正しさ、オリジナリティは常に留意
  • 新しさの重要度はサイトによる
  • ユーザーが使う言葉を使うことで信頼を得やすくなる
  • 重複コンテンツは排除する
    ※削除できない低品質コンテンツはnoindexで対応
  • HTTPS化(SSL化)はサイト立ち上げ時に必ず行う
  • 1記事あたりの文字数は検索意図をすべて満たすのに必要なだけ

※その1、その2のために「リサーチ」が非常に重要

 

【その3】ユーザビリティの改善

  • 記事の見出しと目次…全体把握とページ内移動の利便性のため
  • 内部リンク…ユーザーの利便性を考えて設置
  • デザイン…見やすさ、読みやすさ
  • 表示速度…できるだけ速いほうが良い
  • 広告表示…適切な数であっても邪魔な表示はNG
  • モバイルフレンドリー…モバイル端末で閲覧する場合の利便性も重視

 

【その4】被リンク(外部リンク)の獲得

  • 役立つコンテンツに自然にリンクが集まるのが理想
  • SNSやリンクベイトコンテンツを利用して集めることもある
  • 自演による被リンクはブラックハットSEO
     

●SEO対策に有利な「入れ物」作り

・独自ドメインでレンタルサーバーにサイトを作る

 ※無料ブログはリスクが高い

・WordPressがSEO対策に有利な理由

 更新、修正しやすい

・SEO対策済みのテーマ(テンプレート)を簡単に利用できる

 プラグインによってSEO対策ができる

 利用者が多いためサイト作成で困ったときに解決法を見つけやすい

・インデックス登録してもらわなければ何も始まらない

 →XMLサイトマップを作成、送信する

●SEO対策の結果検証と改善

・Googleサーチコンソール、グーグルアナリティクスを活用することで、効率的にサイトを改善することができる

以上が「SEO対策の基本」のまとめです。

最低限の手順

「基本だけなのにずいぶん多いな」

と感じたかもしれません。

そんな場合は、

①まず根本原則「ユーザー目線」を押さえる

②キーワード選定とコンテンツ作成にエネルギーを集中する

③内部対策はWordPressのテーマやプラグインに任せる

④外部リンクは自然に任せる

⑤サーチコンソールに登録してサイトマップ送信その他に役立てる

これだけのことから始め、徐々に慣れていくとよいと思います。

 

また、当記事をブックマークの上、必要に応じて見直していただけると幸いです。